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投稿時間:2002/04/01(Mon) 01:00
投稿者名:アンチ金太郎飴@4月1日
Eメール:
タイトル:
貸付金はどうなる!
今日は4月バカ。
というわけで、人をバカにした話。

投稿時間:2002/04/01(Mon) 01:02
投稿者名:アンチ金太郎飴@4月1日
Eメール:
タイトル:
100万円預けて10円
バブル経済のツケを先送りしてきた政府はまたしても法律を曲げた。
空売りを規制して株価が下落しないようにしたのだ。
それは見せかけの金融機関救済に過ぎない。

4月になるとペイオフの凍結が解除される。
銀行が破綻しても1000万円までの元本とその利息だけを保護すればよい。
3月に潰れるよりも4月以降に潰れた方が財政負担が少ない。
それを狙っての空売り規制で、予想通りの展開となった。
今後、どんどん潰れる、いや潰していくことだろう。

普通預金はもう1年間保護されるので心配ないが
東京三菱銀行の利息は年率0.001パーセント。
100万円預けて10円なのだ。

潰れない銀行に定期預金すれば良いのは分かっている。
が、それがどの銀行なのかは誰にも分からない。
だからといって普通預金では手数料の方が高くつく。

これではせっかくの貸付金が活かされない。
バカにした話ではないか!

参考
どうなる日本のデフレ経済(2002/03/01 NHKラジオ放送より)
http://www.icpe.or.jp/fujiwara/20020301_radio.htm
いよいよペイオフ解禁(2002/03/29 NHKラジオ放送より)
http://www.icpe.or.jp/fujiwara/20020329_radio.htm

投稿時間:2002/04/01(Mon) 01:04
投稿者名:アンチ金太郎飴@4月1日
Eメール:
タイトル:
職員の逮捕は近い
悪い夢を見た。

バブル経済のように急成長した某教団がまたしても法を曲げたのだ。
ことの起こりは貸付金を返せないこと。
搾り取ることには慣れてはいても無い知恵だけは絞れなかった。
3人寄れば文殊の知恵というが、きっと2人しかいなかったのだろう。

考えた末に浮かんだ迷案が100万円の祈願だった。
「この祈願は特別です。この祈願だと特別な奇跡が起こります」だとさ。
100万円を納める人にだけ奇跡が起こるとは何ということか!
神がとうとう金銭で差別しはじめたのだ。
それもそのはず、信じた神が貧乏神だった。

貸付金は100万円単位。
この祈願も同じく100万円。
貸付金を祈願に切り替えろと言い出すのは時間の問題。
ん? そういえばたしか以前にもそういうことがあったよなぁ・・・。

貸付金は銀行に預け、利子だけを献金ということだったはず。
もし仮に手を付けていたらそれは明らかに詐欺。
その片棒を担いだ職員の逮捕は近い。

100万円の祈願などとは人をバカにした話だ。
たとえそれが研修・本尊などという名目であったとしてもだ。
ゆめゆめ人の言うことなど鵜呑みにすることなかれ。


・・・でも、早く目が覚めて良かった。
もしこれが事実なら悪夢、文字どおりの悪の夢だ。

4月1日はエープリルフール。
罪の無いウソなら許されるらしい。